2月22日(日)第2回目のワークショップたたき土間づくりが開催されました!!
この日は朝から綺麗な虹が見れて、なんとなく出だし好調。
参加者は約40名!予想をはるかに超える方々に参加いただきました!
大山町の方、町外の方、そしてなんと東京から、「将来は村を作りたい!」という美人姉妹も参戦してくれました!
今回メイン講師をしていただいたのは、出雲大社や三徳山の修復にも携わる土界の匠左官職人佐治三津弘さん。
「三つの和む土と書いて三和土(たたき)と言いいます。」
とても優しい声色と口調での説明してくださったのが印象的でした。
あまりにも優しい口調でお話ししてくれるので、その柔らかな雰囲気のまま作業に入ったら・・・土を運び、練り合わせ、叩く。どの工程も想像以上に体力仕事が多くて、みんな冬だというのに滝のように汗をかいていました。
今回はお昼をまたいでのワークショップだったのでお昼は炊き出し!
参加してくださったお母さん方とお昼ご飯の炊き出し班として、カレーを作りました。
お米は40合!カレーは50人分くらい作ったのに空っぽに•••。(みんなお腹いっぱいになったのかしら??)
休憩もそこそこに作業開始!
みんなで叩いて叩いて叩きまくる!!
取材に来ていたカメラマンの方もいつの間にかカメラを他の人に渡して、スコップやタコ(専用の道具)をもって汗だくに(笑)
汗が流れる、笑顔あふれる素敵なワークショップでした!
皆さまお疲れ様でした!!
そして、この日はもう一つ大きなイベントが!
アンテナ住宅の名前お披露目会in我が家でした!
こちらも30名を超える方々にご参加いただき、我が家に大勢の人たちが集ってワイワイガヤガヤ。理想の光景が目の前広がっていて、思わず写真をパチリ。
こんなにたくさんの方に来てもらえるなんて!うれしすぎるー!
ドキドキの名前発表。
この日のために作成したムービーを流し、協力者による尻文字クイズをして、正解文字をアナログに筆で書く。
発表されたのは。ドーン!
場所を問わずどこでも仕事できるノマド(遊牧民)ワーカー
そんなノマド達が集うこの住宅にあるのは究極の和の空間、たたき土間!
ノマド + 土間 = のまど間
いやぁ、いい名前だなぁ♪