肌寒い今日この頃。
ネタの宝庫大山町では、一足先に芸術の秋が始まりました。
さてさて、今回のprojectは!!
大山ルーツ〜写真を通して大山のルーツを知ろう〜
大山町は、旧中山、名和、大山町の3町が合併して、2005年に大山町になりました。
大山ルーツは、この旧3町をプロの写真家と一緒に歩きながら、写真を通してまちの歴史やひとの魅力を再発見しよう!という全3回のプログラムです。
第1回目は豪華2本立て!
1日目
地域と写真トークイベント
テーマ:写真の力で地域はどう変わったのか
日時:10月11日(日)19時〜21時
定員:20名(要予約)
費用:無料
ご予約は薮田まで → 080-2942-6517
FBページもあります。
各地での実際の事例を紹介してもらいながら、「 写真の力で地域がどうかわったのか?」をお話いただきます。
2日目
プロのカメラマンと行く!町の撮り歩きワークショップ
日時:10月12日(月祝)9時〜15時
内容:町の撮り歩き&とった写真の講評会
撮影場所:御来屋地区
集合場所:大山町役場(8時50分集合)
費用:1500円
持ち物:カメラ(スマホのカメラ機能はNG)
定員:20名(要予約)
FBイベントページからもご予約いただけます。
プロの目、プロの技術、
早い者勝ち!ご予約はお早めに!!
☆講師のご紹介☆
写真家:MOTOKO
大阪府出身。
1990年大阪芸術大学美術学部卒業。その後2年間渡英し写真を学んだ後、1996年東京で写真家としてのキャリアをスタ ート 2006年 滋賀県の農村をテーマとする「田園ドリーム」の撮影を開始 近年では、写真と地域をテーマに地方での活動が多い。(滋賀県のほか、小豆 島、長崎県東彼杵町など。) 展覧会 田園ドリーム(2012、銀座ニコンサロン)、 展覧会小豆島の顔 (2013、小豆郡土庄町)など 作品集に『Day Light』(ピエブックス)『First time』(ソニーマガジンズ) 『京都』(プチグラパブリッシング)など。
写真家:ほりこしかずたかさん
神奈川県川崎市出身。
発電プラントの設計メーカーに勤めていたが、2011年の東日本大震災を機に、モノの設計ではなく人のつながりを仕事にしたいと考え、2013年に退職。
2014年より長崎県東彼杵町にて地域おこし協力隊として活動。写真による町づくりプロジェクトなど、写真を中心とした活動を行う。
2015年より、発想をカタチにする場所としておいしいデザイン事務所UMIHICOを東彼杵町に開業。
トークイベントでは、実際の事例を紹介してもらいながら、「 写真の力で地域がどうかわったのか?」をお話いただきます。 プロの目、プロの技術、 写真のおもしろさを知れるまたとないチャンスです!
主催:こっちの大山研究所
書:やぶ