一日中、気持ちのいい天気。たくさんの方々がのまど間の庭に集まりました。
チャンキーさん、そしてのまど間の藪ちゃんが中心となって町をぐるぐると回り、
町に散らばる物語を拾いあつめ、ひとつの歌ができあがり、
そこに踊りがついて、その輪が広がり、
今日 祭となって、実際にひとの輪ができて、
みなさんが手と手を合わせて踊る様子は、なんとも壮観!
わたしもチンドン太鼓を叩いて参加していたのでその写真はないけれど、
第1回目のお祭りとは思えない盛り上がりぶり、素晴らしかったです。
大山町長もやってきて、「大山踊るワワワ音頭」を熱唱!

小学生による地元の踊り「いさい踊り」。
踊りも歌も太鼓も、いい!
その他にも「さいご踊り」や「大山ばやし」の時間も。
おじいちゃんおばあちゃんも巻き込んで、踊りの輪が広がります。
まさに、老若男女が交わる場。
やっぱり祭って、いいなあ〜

トワボはというと、終始、会場内を自由に徘徊。
誰か彼かが面倒をみてくれてたり・・・

もはや、大山っ子たちにまぎれて飛んだり跳ねたり調子に乗ったり大騒ぎ〜
とにかく、こども多い!
ここ大山では子育て世代のみなさんが地域で楽しいことを企てる活動もとってもさかん。
今回のワワワ祭も、主催は「築き会」という、“大山町のUIJターン者を中心に活動する若手起業家による任意団体”。
移住のサポートもがっちりしてくださるそうで、
移住先輩たちもいっぱい。

そんなこんなで祭の夜は更けていったわけですが・・・
誰かが持ってきてくれた魚があった〜 焼く〜
明日も朝から仕事だから 帰る〜
温泉行ってくる〜
そして21時には撤収。
素晴らしい生活リズムです◎
姫路から移住してきて漁協に勤めるモッチ曰く、
「こうしてチャンキーさんみたいな外からのアーティストも来てくれるし、地元の活動も盛んだし、とってもいいバランス。趣味が「町おこし」みたいになっとるなあ〜」

夕暮れどきには、より色鮮やかになるこんもりした裏山。
あっちには海も見える。

大山暮らし
いいですなあ〜(しみじみ)