田舎に移住ちょっと待って【田舎暮らし10のデメリット】

書き手プロフィール
酒本 勇太
Webライター兼マジシャン。鳥取県岩美町出身。 鳥取の魅力を発信するブログメディア「とっとりずむ」の編集長。
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都会人が憧れる田舎暮らし。しかし理想と現実は違います。

田舎暮らしは「なんとなくのんびりしてて楽」と思っている方が多いですが、意外と苦労は多いものです。

この記事では田舎暮らしのデメリットについて紹介しています。田舎暮らしを検討されている方は是非ご覧ください。

デメリット

1.なんもない

都会にあったものが田舎にはない場合があります。例えば、ブランドショップ、ライブ会場、大型映画館などです。

基本的に品揃えが少ないため欲しいものがない場合が多く、都会に出かけるか、ネットで購入するしかないので、時間やお金が多くかかることもあります。

2.自然の脅威

海や川辺での水害、山間部での山崩れ、里山での土砂崩れなど田舎には自然の脅威があります。

地域によっては雪が積もり、朝早く起きて雪かきをしたり、車の運転は気を使わなくてはなりません。

また、田舎は虫が多いので苦手な人にとってはストレスとなります。

これらのことは事前に覚悟しておかなくてはいけません。

3.仕事が少なく、低賃金

「仕事がない」これが田舎で暮らす最大の障害になると思います。よほどの専門知識や能力がある場合は別ですが。

職に就けた場合、収入は都会に住んでいたときに比べずっと少なくなります。田舎で働き始めて、収入が三分の二以下、二分の一以下になったという方も多くいます。

4.交通の便が悪く、車が必須

バス、電車は1時間に1、2本程度しかありません。田舎で暮らして働くには車が必須条件です。

職場、学校、役場、病院、など歩いていけるような距離にはありません。コンビニやスーバーも同様です。田舎に暮らす前に車の免許取得は必須です。

5.店が閉まるのが早い

基本的に店が閉まるのが早いです。スーパーは9時で閉まるところが多いです。特に、服屋や家電店は8時頃には閉める場合が多いでの仕事で帰るのが遅い方は不便に感じるかもしれません。

6.出会いの場が少ない

婚活や合コンの場が都会に比べ少ないです。高齢化で田舎は若い人が少ないので良い人が見つかりづらいです。同世代が少ないことが理由で都会にでる若者もいます。

7.場所によって電波が安定しない

都会に比べネットの速度が遅いです。イーモバイルなどのポケットWiFiが圏外といった地域もあります。娯楽が少ない田舎でネット環境は極めて大事です。ネット環境はあらかじめ確認することをおすすめします。

8.医療機関が少ない

病院などの施設が不十分な地域が多いです。家から病院まで遠いので何かあった時に時間がかかるのが悪い点です。また、医師不足、施設不足という点でも田舎暮らしは大変だと思います。

9.少子高齢化

田舎は仕事が少なく、暮らしが不便なため、若い世代が田舎を離れるケースが多くなっています。田舎ほど少子高齢化が進展しているため若い世代にかかる負担が多くなっています。

10.人付き合いが深い

田舎は人が少ないです。そのため住民は皆、助け合って生活しています。付き合いが苦手な人、人見知りする人は、馴染むまで時間がかかると思います。

余所者はなかなか受け入れてもらえない地域もありますが、一度受け入れてもらえば、すぐに打ち解けて信頼を得ることができます。「最初に少しだけ頑張る」とういことがことが大切です。

 まとめ

田舎暮らしと都会暮らし、どちらが自分のスタイルにあっているのかしっかりと考えた上で移住するのことが大切です。

それぞれのメリット、デメリットを理解してなければ、住んでから理想と現実のギャップに悩まされ後悔するかも知れません。

大事なのは田舎暮らしで「自分らしい生活がおくれるか」ということです。

「田舎は旅行するだけで十分」という場合も十分にありますので、しっかりと検討した上で田舎暮らしを始めましょう。

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鳥取県大山町にある田舎暮らしの入門道場「のまど間」からリアルな田舎暮らし情報をお届けします。

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