恵みへの恩返し。地元の海をみんなで綺麗にしよう

書き手プロフィール
円岡 操夫
昭和29年生まれ。円岡造園代表。 大山町(旧中山町)生まれ、大山町育ち。 熱狂的タイガースファンで、米子応援団の団員。 約60年間の田舎暮らしで培ったノウハウをお伝えしていきます。
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海岸清掃大作戦に参加。

小さい頃から季節ごとに海に繰り出しては、カニの子(ガンゴ)やもんば、したたみなどを捕ってきました。それは今も変わらず、大人になっても私、円岡操夫は海で遊んでいます。だからこそ、海のゴミは気になりますね。

今回、大山町の下中山地区にできた地域自主組織「楽しもなかやま」のメンバーに誘われて、海岸清掃大作戦2016に参加することになりました。なんでも、「海を綺麗にしてみんなが集まれるリフレッシュスポットにしたい」とか。まあ、私にとって動機は重要ではありません。単純な話です。海は綺麗な方がいいですよね?

そんなわけで去る7月18日、海の日に御崎漁港に集合して、海岸清掃してきました。

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昔は家一軒建てられるくらいゴミがあった。

早速、見えてきましたよ。ほら、ご覧ください。

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結構ゴミがありますよねぇ。
ただ、実はこれでも一昔前と比べると随分、ゴミは減ったんです。昔はもっと汚かったんですよ。テレビや冷蔵庫や扇風機などの家電、タンスやテーブルやソファなどの家具、さらには車やタイヤも放置されていました。あまりにも多種多様なものがあるので、「家が一軒建てられるな!」なんて冗談で言っていたくらいです。この辺りは自嘲気味に「日本で一番汚い海だ」と語られていました。

粗大ごみに関するルールが整ってからは、だいぶ大きなゴミが減りました。何年か前からは「このままじゃだめだ」と掃除をしていましたが、定期的な活動には至らなかったので、今回の清掃活動は地元民として嬉しいです。

時間の経過とともにたくさん人がやって来てくれました。皆さん、ゴミ集めに精を出していますね。

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子どものため、自分のため。海を綺麗にし続ける。

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私も微力ながら、ゴミ集めをしました。
実はゴミのように思える中にも、使えるものがたくさんあります。例えば、縄なんて立ち入り禁止のロープなんかに使えますしね。ボールも家に持って帰って遊べますよ。捨てる神あれば、拾う神ありじゃないですけど、海は本当に宝の山とも言えます。ちなみに、魚が獲れるところはゴミが多いと昔から言います。実際、見渡す限りで言うと、7割くらいが漁業関係のゴミなんじゃないかと思えますね。

今回、最終的に80人以上が清掃活動に参加されたようで。たくさん集まって、本当にええことだと思います。これからも定期的にやりたいですし、お手伝いしていきたいと思ってます。

いつかゴミ一つない綺麗な海になって、子どもたちが季節ごとにおりてきて遊べるようになって欲しいと切に願います。あ、もちろん、私円岡操夫もまだまだ海で遊ぶつもりですよ(笑)。

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鳥取県大山町にある田舎暮らしの入門道場「のまど間」からリアルな田舎暮らし情報をお届けします。

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