大山の思い出 -建物編-

書き手プロフィール
風歩福留
神奈川県出身。短期間のふらっと田舎暮らし体験。 短い間ですが、のまど間での、大山での暮らしを書くことにしました。
Pocket

大山町で暮らした40日間。

町内には、神奈川では見れないような、古い建物が日常として残っており、センス良く活用されている場所がいくつもありました。

その中でも特に居心地の良かった建物(空間)3つをご紹介します。

ただい間(のまど間の土間)

土間

自分の部屋よりも長くいた気がするこの土間。

名前は、「ただい間」みんなの、ただいまとおかえりの場所。とのこと。

そんな「ただい間は」、『たたき土間を作るワークショップ』で町内外の方々の手によって作られたそうです。

WS_0222_0054

 

↑ワークショップの様子

マンションで育った私には、広い土間でごはんを作って食べる生活がとても新鮮で、楽しくて仕方なかったです。

のまど間の贅沢なほど広々した台所には、調理用具や食器が揃っています。なので食材さえ用意すれば自炊可能です。

大山町は自給率100%を達成できるのではないかと思うほど、ワカメ、魚、肉、乳製品、卵、米、野菜、お茶など地元産の食材が豊富にありました。しかもどれも美味しい!
毎日「今日は何食べようかな?」と食べることばかり考えてた気がします。

御来屋駅

IMG_20170405_155936
山陰最古の駅舎である木造の御来屋駅は、なんだか懐かしくて、ほっとできるスポットでした。
1時間に1本の電車に乗り遅れたとしても、この駅なら穏やかに待っていられそうな気がします。

食材の調達で度々足を運んだのが、御来屋駅の隣にあるみくりや市。
開店時間の直後は、新鮮な地元産食材を求める人でレジに列ができていました。
駅の“売店”となると土産物の要素が強くなりがちですが、地元の人が地元のものを買いに行ける常設の“市”を作ったアイデアがとてもいいなと思いました。

てまひま

てまひま
赤くてどっしりとした大きな屋根が印象的なてまひまは、明治時代に建築された築130年以上の家だそうです。

オーナーはのまど間管理人でもある薮田さん。
丁寧に作り上げてきたと思われる内装や居心地の良い雰囲気が漂っています。

スクリーンショット 2017-05-22 16.58.41

随所にデザイナーさんたちの作品がセンス良く配置されています。

前回書いたガムランライブのようなイベントの会場になったり、地域の方の交流の場としても使われているそうです。

毎月最終水曜日に開かれる居酒屋てまひまはオススメです。

てまひま7
お酒が飲めなくても、美味しいおでんをつつきながら、お隣さんと世間話ができるようなほっこり空間。
しかもそのまま泊まることもできちゃうそうです!
ナイスなアイデアを形にしている薮田さん、やり手です!

Pocket

のまど間BLOGについて

鳥取県大山町にある田舎暮らしの入門道場「のまど間」からリアルな田舎暮らし情報をお届けします。

RSSを登録

follow us in feedly