大山に来て“冬好き・雪好き”と公言するには気が早い?

書き手プロフィール
渡邊舞
大阪府出身。鳥取県智頭の「森のようちえん」で勤務したのち、「大山の近くに住みたい!」という思いで大山に移住。
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1年の中で最も寒いと言われる時期に本格的に突入してきましたね。

大山はすっかり冬の色。

私の働いている大山の上のあたりでは、記憶が正しければ11月の末ぐらいから、雪が積もっては溶け、また積もっては溶けを繰り返していました。

が、ここ数日は全国的に今年一番の冷え込みとも言われて、大寒波だとか。

8月に大山に引っ越してきてそろそろ半年。

住んで初めて肌で感じる、夏から秋・秋から冬への季節の移り変わり。

大山の雪景色を初めて見た時、その美しさに感動してどれくらい眺めてたか、何度振り返ったか。

大山の山道を上がって行く仕事場までの道のりは、冬がその標高差を肌で一番感じられる。

下ではただの雨が、標高が上がるに連れて霙(みぞれ←こんな字書くんですね!!)になり、だんだん木々に雪が積もってきてるな〜と思うと、それが雪になってる。

“車が来てない”確認をしたら、一旦車を停めて外に出て、ツーンって張りつめた冷たい空気を吸って、周りの雪景色を見渡して、写真を撮って、また出発。

なんてことを毎日繰り返す。

雪とは殆ど無縁で生きてきた大阪出身の私は、心のワクワクとドキドキを抑えられない。

 

だがしかし。

雪は幸せをくれるだけじゃないらしい。

地元の人は「雪は大変だよ」ってみんな言う。「また、この厄介な季節がきたか」みたいな。

確かに。私はまだ雪かきの本当の大変さをまだ知らない。

去年は雪が凄くって、外に出られなかったなんて話も聞いたけど、まだそこまでの雪を体験してないし、せいぜい店の前を毎日雪かきするくらい。

ただ、一つ体感してることは、雪道の運転はとっても神経を使うし怖いし、冬はガソリンの減りも早いこと。スリップしたり、溝にはまった車を本当に頻繁に見る。

雪道の運転方法、駐車方法、必需品、心構え…色んな人にアドバイスをもらった冬の運転初心者(冬でなくてもまだ運転歴1年ちょっと)の私。

これがそのアドバイスの結果の私の車中。季節外れの麦わら帽子は見てないことにして。

【準備物編】

・まちがいなくスノータイヤ(車は四駆がベター)

・長靴もしくはスノーブーツ必須

・スコップ常備は基本

・水何リットルかを積んでおくと雪を溶かすのに良いとか

・防寒着や予備の服を多めに積む(帰れなくなった時に泊まっても大丈夫セットや、帽子、手袋、カイロ、スキーウェア等…)

・スノーブラシ(積もった雪を落とすやつ。私はたまたまあった100均の水切りで代用してるけど、車の上までは届かないのでオススメしません)

 

【運転編】

・30km以上出さない

・急発進急ブレーキはスリップのもと(スリップしてもブレーキ踏まない!←とっさに出来る気がしない)

・下りはブレーキでなく、ギアで操作が基本

・駐車時、サイドブレーキはひかない(凍ってしまったりするかららしい)

・車を長時間駐車しておくときは、ワイパーを立てる

・長時間駐車して、乗るときはエンジンをあたため、雪を落とす(車体とタイヤの間とか凍ってることがある!!)

白い世界と目が覚めるような冷たい空気とが大好きだけど。

まだまだ寒い冬は続く。今年は過ぎても来年もやって来る。

さて、私はその全てを体験して、それでも全部ひっくるめて「冬好き」を公言できるのか…?

今はまだ、初めて雪を見た子どもみたいなのかも。

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