フジロックで偶然出会い大山にやってきてくれたエマちゃん。
2ヶ月の滞在を終え次なる地に向かって行きました。
お見送りは同期のハリー!
旅立ちの朝。
次なる地は四国。
朝の7時前、エマちゃんと同期入居のハリーことたかし君と共にお見送り。
ヤブ「忘れ物はない??」
ハリー「なにそれ?」
エマちゃん「え、非常食。」
ヤブ&ハリー「笑」
さすがえまちゃん(笑)
同年代の二人はとても仲良しでした。
えまちゃんの2ヶ月間。
メンバーによって雰囲気が全く違うシェアハウス。
ちょうど、のまど間入居者の大きな入れ替え時に入居したので、全く違う2つの雰囲気を楽しめたのかなと思います。
大山にいる間、エマちゃんはいろんな初めてがあったようです。
そもそも西日本が初めてのえまちゃん。
鳥取県自体(もちろん大山)も初めてです。
入居後すぐ、人生初の登山!のまど間メンバーと大山のご来光を望む。
初めての農作業!(芝きり)
運転免許も取得!
埼玉出身今まで埼玉を出たことがなかったエマちゃん。
短い期間でいたが、今までなかったご近所さんとの付き合いや、まちづくりの方と一緒に過ごした時間もとても貴重な時間になったことだと思います。
のまど間の役割
最後に、のまど間に暮らしてみてどうだった?と聞いてみたら、
「自分は都会よりも地方での暮らしの方が向いているのかもしれない…。」
といってくれました。
仕事や、学校、個々いろんな理由もあるので、短期間しか滞在できない人もいます。
でも、旅行とは少し違う「住む」という意識、感覚で、暮らしてみることで、見える景色や、周りの人との関わり方は変わってくるのではないかと思います。
自分の住む場所を決めるというのは、とても大切なこと。
なので、大切に、無理なく、自分に合っている土地に住んで欲しいなと思っています。
のまど間はそれを試す役割を持っている場所です。
そして、みんなの家、いつでも「ただいま」と帰ってきてくれたら嬉しいなぁと。
ひとまず、エマちゃん四国へ旅立ちます!
四国の皆さま。
困っていそうなエマちゃんを見つけたら、助けてあげてください!!よろしくお願いします(笑)
いってらっしゃーーーーい!