大山チャンネル移転!新スポット「TORICO」って一体どんな場所?

書き手プロフィール
矢野竜広
1980年生まれ。会社員コピーライター、放送作家を経てフリーランスに。2013年、住み慣れた東京を離れて鳥取県へ。自宅にオフィスヤノを構え、WEBデザイナーの妻とともに夫婦で在宅ワークにいそしむ。無類のビール好き。 ブログはビアエッセイ・ドットコム。ツイッターのフォローはこちらから。
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町民に有益な情報をタイムリーに届けてくれる大山チャンネル。
この夏、運営する株式会社アマゾンラテルナが移転することに。
しかも、同時に「TORICO」という新たなスポットも設立された。
一体TORICOってどんな場所なのだろう?
わからなかったのでライター矢野が潜入してみた。

貝本さんがTORICOと新オフィスをご案内!

9号線沿いにあり、大山町屈指のお洒落スポット、カフェBIKAI。
アマゾンラテルナのオフィスとTORICOが入居したのは、この2階である。

案内してくれたのはもちろんこの方、大山オフィスのプロデューサー貝本正紀さん。

入ってすぐにあるのが、メインのフロア。天井も高く、開放感に満ち満ちている。オフィス作りのためYahoo!やGoogleの職場を参考にし、オフィス=「仕事をする場」ではなく「仕事を生む場」という視点でデザインしていったそう。

入って左手にはまるでカフェのような会議用テーブルが。


梅雨の真っ只中の取材だったため曇っているのが残念だが、晴れているともっと綺麗に日本海が一望できる。沈む夕日も美しいそうだ。

アマゾンラテルナの新オフィスは突き当り。

ガラス張りなのでTORICOのスペースから丸見え。これはTORICOとオフィスの行き来をしやすくする目的と、自分達の仕事を見てもらうという2つの目的があるとのこと。

実はこれだけではない。2階にはもう一つ部屋があるのだ。


そこにはオーシャンビューのバスルーム付きの宿泊スペースが。これはTORICOの月額会員になると利用できる。楽しそうで羨ましい!

…とざっと紹介してきたが、一体なぜオフィスを移転しようと思ったのか?また、TORICOとはどんな場所なのか?キーパーソンの貝本さんに聞いてみた。

地域の人を虜にする、いわば会員制サロン

まずは移転の理由から。大山チャンネルの事業を始めて5年、という区切りも大きかったそうだ。

「2015年に逢坂で始まって5周年を迎えるにあたって、もっと町づくりに関わりたいと思ったとき、これまで以上に人が集まりやすい場所に移りたいと思ったのがきっかけでした。考え始めたのは去年末くらいですかね。ここから6年目からの第2ステージに突入しよう!と心機一転の気持ちです」

ただ移転するのみならず、TORICOというスペースを設けた。この場所と名前に込めた思いをとは。

「TORICOは”コラボレーションオフィス”と銘打っています。よくコワーキングスペース?と思われるし、その部分もあるのですが、そこがメインではないんです。主に法人を対象に会員になってもらって、会員同士が顔を合わせてがっちりつながることで、新たな事業や仕事を生む場にしたいと考えています。定例会もあるのでイメージは会員制サロンに近いかもしれません」

TORICOには「鳥取のコワーキング」という意味に加えて、「虜」という意味も込めている。

「地域の人を虜にする場所という思いや、皆さんが大山町の虜になるきっかけの場になりたいという思いがあります」

人と人が繋がることを偶然には任せない

この5年間で大山チャンネルに出演した町民の数は、なんと2300人にも上る。プロデューサーの貝本さんから見て、大山町民のメンタリティーはビジネスとの親和性が高いという。

「大山町民は与えられるよりも自分で作っていくタイプの人が多いような気がします。足りないものは作ればいいという。まさに”楽しさ自給率”が高い。取材をしていると課題だらけなのに、やたら明るくて悲壮感がないんですよね(笑)。社会や町をよくするために汗を流せる人も多いので、きっと面白いプロジェクトが動き出すと確信しています」

現在、既に法人の会員も獲得。大山町ならではのワーケーション(「ワーク」と「バケーション」を合わせた語)の形もできつつあるという。動き出したばかりのTORICO。貝本さんはこんな未来を見据えている。

「ネットに載ってない情報や番組作りで培ってきた人脈がここに集まることで、自分でも想像できないようなことが起きて欲しいと思ってます。ビジネスには数字が付き物ですが、ここが求めているのは物語かもしれませんね。これまでは人と人ってたまたま繋がったと思うんです。TORICOはそこを意図して出会わせる場でありたい。その先に大山町でもしっかり稼げる仕事やプロジェクトを作れたら、町外や県外に出て行くはずだった子ども達も残るかもしれない。そんな未来のために今も話し合っているところです」

TORICOが気になった方は!

もしTORICOに興味を持ったという方は、こちらへアクションを。

株式会社アマゾンラテルナ 鳥取大山オフィス
鳥取県西伯郡大山町富永159-1 2F
TEL 0859-54-3785
TORICO責任者 貝本正紀 090-6125-3384  m.kaimoto@amalate.co.jp
TORICO FBページ https://www.facebook.com/torico.daisen/

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