砂丘も出雲大社もスルー!自宅とその周辺を満喫する3泊4日ツアーへ。

書き手プロフィール
矢野竜広
1980年生まれ。会社員コピーライター、放送作家を経てフリーランスに。2013年、住み慣れた東京を離れて鳥取県へ。自宅にオフィスヤノを構え、WEBデザイナーの妻とともに夫婦で在宅ワークにいそしむ。無類のビール好き。 ブログはビアエッセイ・ドットコム。ツイッターのフォローはこちらから。
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暖かくなり、遠方から友人がやって来る季節が到来している。
初めて来鳥(こういう熟語がある)する人は、
「鳥取砂丘」か「出雲大社」に行ってみたいとほぼ確実に言う。
が、今回やって来た友人(高校の同級生の種ちゃん)は山陰旅行歴が何度かあり、
上記2大スポットはもちろん、大山登山や参道散策、みるくの里ソフト体験、
米子や境港散策、さらには石見銀山観光、投入堂参拝も済ませている。
というわけで、開き直って自宅周辺で楽しむことにした。

初日。何はともあれガンバリウスで痛飲。

種ちゃん到着初日の金曜日。
この日は初日にしてメインイベントが計画されていた。それが、こちら。

「ん?これはどこだろう?」と言ってしまう山陰の方がいたら小一時間説教したい!そう、ビール好きの聖地、ビアホフ ガンバリウス。
 
何を隠そう、種ちゃんは大のビール好き。が、車で来たりすることも多かったため、このガンバリウスは未訪だった。さらに、観光の時期的に千円飲み放題とは無縁だった。それならば、というわけで千円飲み放題が終わってしまう前に滑り込みガンバリウスを決行。地元のビール好き仲間の田中さん夫妻をゲストに。

なんと今回は定番4種(ヴァイツェン、ペールエール、ピルスナー、スタウト)に加えて、ウィートラガー、IPA、八郷、スコティッシュエール、琥珀ヴァイス、シュヴァルツの限定6種、計10種の飲み放題が千円。
僕も過去何度もガンバリウスの飲み放題を楽しんでいるけど、10種類飲み放題は初だった。めっちゃラッキー!

2日目。たけのこ掘り→Wii→魚介類堪能。

翌日はこちらへ。

この季節の人気アクティビティ、たけのこ掘りです。
この日は種ちゃん、義母、矢野一家、そして大根島から義兄一家も参加し、大所帯でたけのこ掘りを楽しみました。

性格が如実に出るたけのこ掘り。僕なんかは「手で抜けるんじゃ?」と横着して道具を使わず手で掘る始末。一方、種ちゃんは几帳面な性格が災いして?丁寧に掘るものだから最終的に手に血豆が出きて終了。「これ明日ぜってー筋肉痛になるやつ!」と叫んでいました。

ご覧の通りの大収穫!早速種ちゃん、東京の実家にたけのこを郵送。
 
帰宅し、テラスでたけのこのおにぎりを食べ、矢野家でwii大会。そして、夕飯の買い出しへ。ポート赤碕で大量の魚とサザエを購入し、庭で明るいうちから一杯始めました。


料理は任せられるはずと気を抜いてビールを飲んでいた種ちゃん。急遽、「アジ捌いて…」のSOSが。

不本意に駆り出されながら見事、激ウマのなめろうを調理。

贅沢な刺身パーティーを堪能しました。

圧倒的ビール党の僕らながら、ここはやはりこれ。

夜はダーツ対決で更けていきました(クリケット面白い。誰か今度うちでやろう)。

3日目。木料海岸→よしぱん→鳴り石の浜→生ビール付BBQ

ノープランだった3日目。「とりあえず海を見に行こう!」というわけで近所の海岸へ。波打ち際で遊びつつ、釣り人を近くで観察(あまりに真剣なもんで声は掛けられず…)。

ランチはパンを買ってどこかで食べよう、とよしぱんに行くとなんと妻の友人を店の前で発見。お友達とランチをする直前だというのでご一緒させてもらうことに。さらに、夜の自宅BBQにも急遽参加してもらうことに。
 
肉の買い出しで東伯へ。その帰り、鳴り石の浜でまた海遊び。

5時過ぎに妻の友人一行も到着しパーティー開始。

この日は自慢のサーバーから樽ビールを堪能。こういう日が来ることを見越して一番テラス側にビールサーバーを置いた自分を褒めて抱きしめてやりたくなりました。


BBQにも精通している種ちゃん、BBQの司令塔になるとともにアヒージョとバケットの準備を着々と進めていました。
 
夜も更け、寒くなってきたので家の中へ移動し2次会。僕らは大山Gビールのハイアルコール系ボトルを堪能。やがてほろ酔い状態を突破。
 
酔っぱらいが「酔ってない」と酔いを否定するのはお約束だけど、僕は酔って眠くなると「眠くない」と眠気を否定するらしい(記憶にない)。この日も寝室に向かってるのに「寝るわけじゃない」とか「眠くないけど」とかゴニョゴニョ言ってたらしい。そんな僕を妻はシンプルに「寝るの?」「寝るんでしょ?」「でも寝るんでしょ?」と詰問していたらしい(酔っ払いをそんなに追い詰めないでくれ)。
 
撃沈した僕は子ども達から「あの部屋にお化けがいる!」とおもちゃ扱いされていたようだ。

最終日。おまけの魚介類。

最終日は昼過ぎに羽田行きの便の離陸なので、何とかランチは楽しめる。というわけで、こちらへ。

境水道大橋を渡った美保関町にある味処まつや。
この日は限定30食の海鮮丼が売り切れていたので刺身盛合定食に。

刺身はもちろん、天ぷら、魚の煮つけ、茶碗蒸しと超豪華。一人1620円なのだけど、二人して「これ、銀座で食ったら4000円はするよな!」と盛り上がった。島根県知事には「島根には松屋はないけどまつやはある」と発言して欲しい。
 
そんなわけで、空港のLA BARでコーヒーを飲んで種ちゃんとはお別れ。
 
僕はそのまま米子でみっちり取材をし、家に帰ったのだけど金曜日に入れたガソリンが全然減っていなくてびっくりした。遠方から友達が来ると2~3日でなくなってしまうこともあるのに。
 
今回、そんなに遠出しなくてもそこそこ来鳥者に喜んでもらえることがわかった。もちろん、砂丘や出雲大社、境港も楽しい。でも、大山町の良さは自宅や周辺だけでも十分楽しめること。
 
ま、そもそも東京から人が来てくれるだけで嬉しいし、会えるだけで嬉しいから、本当はどこへ行くかなんてそれほど重要ではないのかもしれない。何度でも言いますが、東京の皆さん、鳥取でお待ちしています!!

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