利用者インタビュー


のまど間は、日本でも屈指のコワーキングスペース。

by 松田然(会社代表兼ライター)

自転車で日本中を旅しながら、同時に仕事をする。しかも、会社の代表という立場で…。そんなユニークなチャレンジを続けている松田然さんがのまど間に寄ってくれました。日本中のコワーキングスペースを利用した松田さんが見た、のまど間ならではの特長とは?忙しい合間を縫って、私たちのインタビューに応えていただきました。

xue

聞き手:元々、のまど間をどのように知ったんですか?

松田:ここに住んでいる住人の方のブログを読んで知りました。ちょうど昨日は琴浦町にいて、次は島根県へ入ろうとしていたのですが、間にここで滞在できてよかったです。おかげさまで仕事もはかどりました。

聞き手:集中はできましたか?

松田:ええ。とても集中できましたね。僕の場合、だいたい60分から90分で集中力が切れるのですが、ここでは「日が沈むまでは頑張ろう」などと、集中と休憩のバランスを取れたのがよかったです。 何よりも自然が好きなので、近所をまわって牧場や夕日が綺麗に見える公園に行ってきました。大山も綺麗でした。ここは自然との調和が魅力的ですね。

聞き手:ありがとうございます!松田さんはコワーキングスペースをよく利用されるようですが、こののまど間はどんな印象を持ちましたか?

松田:はい、僕は旅をしながら仕事をしているため、コワーキングスペースってよく使うんです。だぶん、5本の指に入るくらい、全国各地のコワーキングスペースを利用しているユーザーだと思います。 その中でも、こののまど間はトップクラスでした。まず見た目のインパクトがすごいですよね。「お城?」とびっくりしました。中には鎧がありますしね。

コワーキングスペースはまず、ネット環境と一人ひとつの電源は前提だと思いますが、空間も大事な要素だと思うんです。人によって、「広い方がいい」「個室じゃないと集中できない」などあると思いますが、僕はクリエイティブな感じが好み。ここは 創造力をかき立ててくれるような感じがいいですね。気分が上がって、Facebookにも「こんなところで働いているよ」と、アップしたくなります 。もう既にアップしていますが(笑)。アクセスも重要だと思いますが、その点では少し厳しいかもしれませんね。でも、僕みたいな旅人にはむしろ魅力でした。今度は合宿などで中長期の滞在もしてみたいですね。

聞き手:シェアハウスでもありますが、交流はできましたか?

松田:ええ、お隣でお仕事している方と色々話すことができました。昨日は地元の方たちもたくさん訪れていましたね。以前、石巻にあるとある企業がオフィスの一部を解放している コワーキングスペースを利用したことがあるんですけど、東京オフィス では厳重なセキュリティが敷かれているのに、そこでは「元気か?」とおじいちゃんがふらっと遊びに来るんです。そのシーンを思い出しましたね。地元との交流というカルチャーは大事にしたいですね。自然に囲まれて、地域住民との交流があって、クリエイティブな空間。ここは貴重なコワーキングスペースだと思います。また機会を作って、訪問させていただきます。

聞き手:ありがとうございます。こちらもお待ちしています!

 

【プロフィール】

松田 然
1980年生まれ。ライティング事業を行う、合同会社スゴモンの代表兼ライター。自転車旅をしながら仕事をするスタイルを取り入れ、47都道府県を走破。1000社、3000人以上を取材し、主にワークスタイル関連の情報を発信中。

聞き手:矢野 竜広
1980年生まれ。コピーライター、構成作家を経てフリーのライター、ビアエッセイストに。2013年に東京から鳥取県へ移住。著書に『ビールの図鑑』(マイナビ、2013)、『・ツナ缶×1』(Kindle版、2014)。